今年も受け入れプログラムが無事終了しました。

7/18、19のシンポジウムから始まり東大訪問グループは約2週間、東工大訪問グループは最長2ヶ月半、それぞれの大学・研究室にて活動を行いました。

<東大グループ>

集中講義と企業訪問(関西電力大飯発電所、原子力安全システム研究所、三菱重工、大成建設)からなるプログラムに13名が参加しました。

<東工大グループ>

研究室活動がメインのプログラムで、8名が参加しました。全員が企業訪問(大林組、応用地質)に参加し、各研究室でも個別に被災地訪問等を行っています。

また、プログラム中は今年もトルコ共和国駐日特命全権大使のハサン・ムラット・メルジャン大使による歓迎レセプションがあり、来日中のトルコ学生、トルコ派遣予定の東工大生、過去に派遣に参加したOG・OB、関係教職員らが公邸に招かれました。派遣OB・OGの方々はプログラム中の関係イベントにも積極的に参加してくれたり、受け入れ学生の面倒を見てくれたりと、運営側も非常に助かっています。