ウェブサイト写真_0804トルコ側学生13名を東京大学工学系研究科にて受け入れました。(イスタンブール工科大学、中東工科大学)

約2週間のプログラムでは、レジリエンス工学に関する講義や民間企業でのインターンシップに参加し、例年どおり、日本語・日本文化講義と茶道体験も実施。

昨年この受入プログラムに参加し、それをきっかけに春から東京大学に正規留学生として来日している学生や、遠隔講義を受講していた学生も積極的に行事に参加するなど、事業の広がりを感じさせる2週間でした。

また今年度は、最終日に米国原子力規制委員会のCynthia Pederson 氏による講演もあり、非常に充実したプログラムとなりました。

一方、東京工業大学でも現在4研究室で7名の学生を受入中です。

こちらは個別の研究室活動を中心に、各学生の専門分野に応じて、1~2か月程度、東工大生とともに日本の大学で学ぶプログラムとなっています。