第1回のトルコ側学生受入プログラムに、イスタンブル工科大学より14名、中東工科大学より2名、ボアジチ大学より1名の学生が参加しました。
学生はそれぞれ、コース1(東京大学での短期集中講義コース)と、コース2(東京工業大学での共同研究コース)に分かれ約10日間の研修を終了。無事、トルコに帰国しました。
ここでは、コース2の様子をお伝えします。
<スケジュール>
2016年1月12日
コー ス1、コース2合同で東京大学にて初日のオリエンテーション。その後、アンカラ大学 テキメン教授、日本語教室 古市准教授による日本語・日本文化講義では、簡単な日本語の挨拶や茶道を体験。夕方には関係教員らも交えて、東京大学山上会館にてレセプションが開かれま した。
2016年1月13日~22日
それぞれ、志望のホスト教員の研究室にて共同研究に参加しました。企業インターンシップとしてつくば市の応用地質株式会社を訪問したり、同じ研究室の日本人学生との交流する機会も。
コース2参加学生は以下の7名です。
- ATASEVER Kurtuluş (Istanbul Technical University)
- GÜLEN Derya Burcu (Istanbul Technical University)
- DEMIR Uğur (Istanbul Technical University)
- SUBAŞI Ozan (Istanbul Technical University)
- Esra Zengin (Bogazic iUniversity)
- Fatma Nurten Şişman Dersan (Middle East Technical University)
- Shaghayegh K.Z.Naghshineh (Middle East Technical University)